国際シンポジウム「INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON THE ROLE OF SYNCHROTRON RADIATION BASED R&D FOR THE CIRCULAR ECONOMY AND CLIMATE CHANGE」開催

10月23日から10月25日にかけて、SIP&東北大学主催、QST共催で国際シンポジウム「INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON THE ROLE OF SYNCHROTRON RADIATION BASED R&D FOR THE CIRCULAR ECONOMY AND CLIMATE CHANGE」が仙台国際ホテルにて開催され、「再生材データバンク」に関する記事が日本経済新聞で取り上げられました。

詳しくはこちら(日本経済新聞電子版)

「60 years of Synchrotron Radiation in Japan (JPSR60)」にてNanoTerasu施設を紹介

10月24日から10月25日にかけて、日本放射光学会の主催で「60 years of Synchrotron Radiation in Japan」が自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンターにて開催され、量子科学研究開発機構 次世代放射光施設整備開発センターの内海センター長が「Nanoterasu, a new 3GeV SR facility in Japan」と題して施設について講演いたしました。

詳しくはこちら(日本放射光学会ホームページ)

日本物理学会においてNanoTerasuを紹介

9月17日-19日の間に開催された日本物理学会において行われた共催シンポジウム「次世代放射光NanoTerasuによる最先端軟X線分光とその展望」および、市民科学講演会「最先端の科学を仙台の地から」の「科学と技術の先端をつなぎ、明日を拓くNanoTerasu(ナノテラス)」において、NanoTerasuを紹介いたしました。

全国8都市・世界最高レベルの研究施設「ナノテラス」利用説明会

現在、宮城県仙台市に建設中の次世代放射光施設ナノテラスが来年4月からいよいよ運用が開始予定です。
本説明会はナノテラスのアウトリーチ活動の一環として、2023年6月下旬から全国8都市で開催いたします。
ナノテラスを広く産学官の方々に利用していただくことを目的に、学生さんや研究者、また、産業界の方々に対して、利用方法を分かりやすく説明いたします。
また、現地参加者限定の個別相談も承りますので、是非お近くの会場にお越しください。

説明対象者:学術界・産業界など、どなたでも参加いただけます(参加料無料)

説明会内容(担当):

  • ナノテラスの概要について(文部科学省)
  • 学生さんや研究者向けの利用方法について(量子科学技術研究開発機構)
  • 産業界の方向けの利用方法について(光科学イノベーションセンター)
  • 【現地参加者限定】担当者との個別相談

主催:文部科学省
共催:量子科学技術研究開発機構(QST)
光科学イノベーションセンター(PhoSIC)
東北大学


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第9回 コアリションコンファレンス

PhoSICにより第9回コアリションコンファレンスが開催されました。合計300名を越える多数の方にご来場/オンライン視聴をいただきました。
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NANOTERASU(次世代放射光施設)の利活用の在り方に関する有識者会議(第5回)

文部科学省において、NanoTerasu(次世代放射光施設)の利活用の在り方に関する有識者会議(第5回)が開催されました。

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