毛利衛宇宙飛行士のNanoTerasu訪問

令和6年11月29日、宇宙飛行士の毛利衛氏をNanoTerasuにお招きし、仙台市内のSSH校である仙台第一高等学校の第1学年の生徒4名および仙台第三高等学校の第2学年の生徒5名、並びに東北大学の学部3年の学生3名および修士課程2年の大学院生2名と科学技術の夢と未来をテーマにした交流会を開催しました。交流会では、毛利氏自らが進行役を務め、参加した生徒、学生と活発な討論が行われました。また、交流会の前には、QST NanoTerasuセンターの高橋センター長が毛利氏を実験ホール内を案内し、3本の共用ビームラインのそれぞれの担当者から説明、意見交換などを行いました。