神経の暴走を防ぐブレーキ作動の瞬間を捉える!

和歌山県立医科大学薬学部の入江克雅准教授(薬品物理化学研究室)らの研究グループは、3GeV高輝度放射光施設NanoTerasuのビームライン「BL09U」及び大型放射光施設SPring-8を活用した高精度なX線結晶構造解析により、神経情報伝達などの細胞の興奮を制御するイオンチャネルの精密な原子構造やアミノ酸同士の噛み合わせを決定しました。これにより長年の謎であったイオンチャネルの緩やかなブレーキの分子メカニズムを包括的に解明しました。

和歌山県立医学大学広報(プレスリリース)へ:
https://www.wakayama-med.ac.jp/intro/press/2026/2026-1008.html