証券アナリスト様 ご視察
8月21日、NanoTerasu 総括事務局 広報グループ髙橋参事、 NanoTerasuセンター西森グループリーダー、PhoSIC 小林副理事長らがご案内し、証券アナリストの皆様(5名)にNano Terasuをご視察頂きました。
河北新報「週刊かほピョンプレス」こども記者の取材を受けました
8月20日(火)河北新報「週刊かほピョンプレス」のこども記者達がNanoTerasuを取材し、QST NanoTerasuセンター西森信行グループリーダーと東北大学 渡邉真史特任教授(PhoSIC理事長特別補佐)が説明・見学対応しました。
どんな記事ができるか楽しみですね。
NanoTerasuパネル展(児童の皆さま向け)を開催しました
2024年8月6日(火)から12(月)まで、仙台市青葉区の東北電力グリーンプラザにおいて、「NanoTerasuパネル展」を開催しました。
NanoTerasuについて、次世代を担う児童の皆さまに理解を深めていただくために、イラストを交えたパネルで、NanoTerasuをはじめとした放射光施設のしくみや利用目的などを紹介させていただいたものです。
期間中合計で、約1,500名の皆さまにご来場いただきました。 多数のご来場ありがとうございました。
文部科学省 髙谷大臣官房審議官 ご視察
8月19日、QST 河内副理事、高橋NanoTerasuセンター長、川上NanoTerasu総括事務局長、PhoSIC高田理事長、JASRI雨宮理事長らがご案内し、文部科学省髙谷大臣官房審議官ご一行にNanoTerasuをご視察いただきました。
財務省 東北財務局御一行 ご視察
8月16日、高橋正光NanoTerauセンター長、川上伸昭NanoTerasu総括事務局長、PhoSIC高田理事長らがご案内し、財務省 太田原東北財務局長ご一行にNanoTerasuをご視察いただきました。
静岡県立清水東高等学校 ご見学
8月9日、NanoTerasu総括事務局 加道雅孝広報グループリーダーがご案内し、静岡県立清水東高等学校の皆様(33名)にNanoTerasuをご見学いただきました。
宮城県高校教員御一行 ご視察
8月8日、NanoTerasu 総括事務局 冨松亮介広報グループ参事とPhoSIC 渡邉真史理事長特別補佐がご案内し、宮城県高校教員御一行の皆様(20名)にNano Terasuをご視察頂きました。
芝高等学校ご見学
8月6日、NanoTerasu総括事務局 加道雅孝広報グループリーダーとPhoSIC 渡邉真史理事長特別補佐がご案内し、 芝高等学校の皆様(15名)にNanoTerasuをご見学いただきました。
自由民主党相模原市議団 ご視察
NanoTerasu総括事務局 加道雅孝広報グループリーダーがご案内し、自由民主党相模原市議団の皆様(4名)に NanoTerasuをご視察いただきました。
宮城県 小林副知事他 ご視察
8月5日、川上伸昭Nano Terasu総括事務局長、PhoSIC高田理事長らがご案内し、宮城県小林副知事ご一行にNano Terasuをご視察いただきました。
NanoTerasuオープンデイを開催しました
7月30日(火)・31日(水)の両日、施設の一般公開「NanoTerasuオープンデイ」を開催しました。
今回のオープンデイは、2024年4月に運用を開始したNanoTerasuについて、地域の方々や、次世代を担う児童・生徒の皆さんにご見学いただき理解を深めていただくために、東北大学のオープンキャンパスに合わせて開催したものです。
2日間合計で2,370名の皆さまにご来場者いただきました。多数のご来場ありがとうございました。 次回のオープンデイは秋ごろの開催を計画しています。詳細は、あらためてNanoTerasuホームページ上でお知らせいたします。
関連報道はこちらから 東北放送 仙台放送 ミヤギテレビ 河北新報(有料記事) ほか
山形南高等学校ご見学
7月25日、Nano Terasu 総括事務局 加道雅孝広報グループリーダーがご案内し、山形県立山形南高等学校理数科47名の皆様に、Nano Terasuをご見学いただきました。
文部科学省 野田研究環境課長他 ご視察
7月23日、QST 河内副理事、高橋正光NanoTerasuセンター長、PhoSIC高田理事長らがご案内し、文部科学省野田浩絵研究環境課長ご一行にNanoTerasuをご視察いただきました。
日商 Assist Bizにーわがまち百景 にっぽん新名所vol.019 高輝度放射光施設 NanoTerasu(ナノテラス)ーの記事が掲載されました。
今年4月に運用を開始したナノテラスについて、「ナノの世界を明るく照らす 超巨大な顕微鏡」と日商 Assist Bizに掲載されました。
記事はこちら。https://ab.jcci.or.jp/article/99809/
※全文を読むには無料会員登録が必要です。
NanoTerasuでカルガモが子育て中
NanoTerasuの中庭でカルガモの親子の姿が確認されました。 親ガモの後ろを一生懸命ついていく子ガモがとても可愛らしく、NanoTerasuの職員一同、カルガモ親子の動向をやさしく見守っています。
第1回NanoTerasu利用説明会を開催しました
7月18日(木)AP八重洲にて「第1回NanoTerasu利用説明会」を開催しました。
3GeV高輝度放射光施設NanoTerasuは、我が国初の第四世代光源の放射光施設として建設され、その軟X線領域を中心とした光源性能の高さから、触媒化学や生命科学、磁性・スピントロニクス、高分子科学などの分野における機能可視化により、新材料・デバイスの創出などが期待されています。
またNanoTerasuは、我が国の科学技術の進展と国際競争力強化への貢献、さらにはリサーチコンプレックス形成の核となることが求められており、そのために大型研究施設としては初の官民地域パートナーシップにより整備され、運用が行われます。NanoTerasuでは、この特長を活かし、先端科学の開拓と新たな研究開発シーズの創出を目指す共用利用と、多くの企業、学術機関、そして地域からの社会課題解決のニーズに応えて、イノベーションを生み出すコアリション利用という2つの利用制度を用意し、その負託に応えることとしています。
今回の利用説明会は、高輝度光科学研究センター(JASRI)、量子科学技術研究開発機構(QST)および光科学イノベーションセンター(PhoSIC)の三者の共同開催として企画され、NanoTerasuの成果の紹介と共に、10月より課題募集が開始される共用利用の申請の流れ、さらには、コアリション利用とリサーチコンプレックス形成についての説明も行い、NanoTerasu利活用を検討している方々にとって、一助になるよう利用説明会とし、盛況のうちに閉会しました。次は京都で8月23日に「第2回NanoTerasu利用説明会」を行う予定です。
山形市役所御一行 ご視察
7月17日、Nano Terasu 総括事務局 加道雅孝広報グループリーダーがご案内し、山形市役所御一行の皆様(3名)にNano Terasuをご視察頂きました。
「仙台市立学校、校長・PTA会長教育研修会」にて、堀場GLが講演を行いました
7月11日(木)、江陽グランドホテルで行われた「第64回 仙台市立学校、校長・PTA会長教育研修会」において、NanoTerasuセンタービームライングループの堀場弘司リーダーが講演を行いました。
「いよいよ動き出した“NanoTerasu”って何だろう」というタイトルで、NanoTerasuで利用できる放射光、軟X線とは何か、 どのように社会の役に立つのか、について解説しました。
大分県議会御一行 ご視察
7月10日、NanoTerasu 総括事務局 加道雅孝広報グループリーダーがご案内し、大分県議会御一行の皆様(11名)にNanoTerasuをご視察いただきました。
政令指定都市中小企業担当課長会議御一行 ご視察
7月5日、NanoTerasu 総括事務局 加道雅孝広報グループリーダーがご案内し、政令指定都市中小企業担当課長会議御一行の皆様(44名)にNano Terasuをご視察いただきました。
NanoTerasuセンターの高橋センター長がインタビュー
7月1日(月)、NanoTerasuセンターの高橋センター長が、月刊誌商工ジャーナル「未来技術の旗手たち」の企画用に、フリーライターの小川さんのインタビューを受けました。
服部正 NanoTerasu総括事務局長退任のご挨拶
このたび6月末日をもちましてNanoTerasu総括事務局長を退任することになりました。約2年前にNanoTerasuに着任して以降、G7科学技術大臣会合、ファーストビーム、オープンデイなどの行事対応はもとより、NanoTerasuにおけるガバナンス・マネジメント体制の整備に取り組み、4月より初代NanoTerasu総括事務局長として共通規則等の制定や機関間の調整を担い、運用開始期を支えてまいりました。
NanoTerasuが、世界最先端の研究施設であることを強みとして、人と人、研究と研究、技術と技術などが交わり、結び付けることのできるコミュニティを形成する場所となることを願っております。皆様にも様々な場面を捉えてNanoTerasuと関わる機会を持っていただければ幸いです。
皆様のご支援誠にありがとうございました。
令和6年6月
服部 正
第21回国際生物物理会議でNanoTerasuを紹介
2024年6月24日(月)~28日(金)において国立京都国際会館にて開催されました、第21回国際生物物理会議(21st IUPAB Congress 2024/IUPAB2024)にて、NanoTerasuの利用促進業務を行う公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)がSPring-8と共にNanoTerasuの紹介を行いました。
ミヤギテレビ「ミヤギnews every.」でNanoTerasuでの研究の様子が紹介されました
6月28日(金)、ミヤギテレビ「ミヤギnews every.」のコーナー「情熱Labo」において、東北大がNanoTerasuで行っている研究の様子が紹介されました。
番組HP内の記事:<次世代放射光施設『ナノテラス』が研究に追い風>これまで経験・感覚に頼ってきた<食べ物のおいしさ>に迫る(東北大学)|ミヤテレNEWS NNN (ntv.co.jp)
文部科学省 西條審議官他 ご視察
QST小安重夫理事長、服部正NanoTerasu総括事務局長、高橋正光NanoTerasuセンター長、PhoSIC高田理事長及び東北大学牛尾理事がご案内し、文部科学省西條正明審議官(科学技術・学術政策局担当)ご一行にNanoTerasuをご視察いただきました。
毎日新聞に – ナノテラス、仙台で始動 産業発展効果「1.9兆円」「巨大な顕微鏡」- の記事が掲載されました
令和 6年 4月より運用を開始したNanoTerasu(ナノテラス)について、その産業発展効果に関する記事が毎日新聞に掲載されました。
毎日新聞デジタル(有料記事)へはこちらから
駐仙台大韓民国総領事館 ご視察
6月11日、NanoTerasu総括事務局矢板次長がご案内し、イ・ビョンホ副総領事、キム・ジヒ実務官、また、韓日未来フォーラムのイ・ヒョク代表にNanoTerasuをご視察いただきました。
NanoTerasuトライアルユースの事業候補者が決定
仙台市では、NanoTerasuの利活用を促進するため「仙台市NanoTerasuトライアルユース事業」に取り組んでおり、令和6年度の事業候補者10業者が選定されました。
詳しくはこちら(仙台市ホームページ)
国際会議IPAC2024にて西森GLが招待講演を行いました
アメリカ合衆国ナッシュビルで2024年5月24日に行われた国際会議 “The 15th International Particle Accelerator Conference”(IPAC2024)のプレナリーセッションにおいて、NanoTerasuセンター加速器グループの西森信行リーダーが、日本の円型加速器放射光源の開発状況と将来像について招待講演を行いました。
学会名: The 15th International Particle Accelerator Conference
Title: Recent development and future direction of ring-type synchrotron light sources in Japan
概要: 世界に50台程度ある蓄積リング放射光源のうち9台が日本にあるが、第3世代放射光源はSPring-8のみであり、高輝度性能を有するのは硬X線領域のみであった。第4世代放射光源として日本初のMBAリングNanoTerasuが建設され、2024年4月から国内の従来光源と比較して10~100倍の高輝度軟X線・テンダーX線のユーザー提供を開始した。2029年に稼働を開始するSPring-8-IIと共にツインMBA放射光リングとしてNanoTerasuは国内の放射光プラットフォームを形成する。KEKのコンパクトERL(Energy Recovery Linac)は将来のEUVリソグラフィー用の高出力自由電子レーザーのプロトタイプとして開発が進められている。
Proceedings(英語): 10.18429/JACoW-IPAC2024-FRYD2